遊んで株が身につく!初心者の楽しい株入門 株&[アンディ]
株&[アンディ] ホーム > 解決!トレーダーに聞く! > 第26回 カワイイ顔して投資も負けない! 株アイドル
2010.12.01
深田萌絵さん
このコーナーでは株初心者のライターが、日夜株式投資をたしなむトレーダーの方々に日々の生活スタイルや投資の秘訣などを伺います。普段はなかなか知ることのできない、リアルな声を皆様にお届けします!
今回は、短大卒業→OL→留学→香港で働く→大阪で働く→早稲田大学入学→株アイドル→会社を3社ほど経験、と数々の職業を経て、現在は株アイドルをやっているという、異色のトレーダー・深田萌絵さん。『OL、手取り12.5万円 20才からの株式投資』(アスカ・エフ・プロダクツ)や、『私、おバカですが、何か?―偏差値40のかしこい生き方』(マガジンハウス)などの著書も出されています。
――そもそも何がきっかけで株アイドルになったんですか?
深田萌絵さん 「25歳の頃、早稲田大学でジャーナリズムの勉強をしていたの。そこで、教授の繋がりで、インターネットTVの株番組を作ってる人に出会ったのよ。そしたら、“株アイドルになって”と言われて。その時点では、ほとんど株の知識もなかったのに、なぜか株アイドルとして活動を始めることになったの(笑)」
――そんなことってあるんですね(笑)。そのときは、株のことを何も知らなかったんですか?
深田萌絵さん 「もともと、父が株をやってた影響で、初めて株を買ったのは10歳のとき。でも、感覚で買ってたから、ちゃんとした知識はなかったのよね。それで、株の知識が何もない私が番組に出てるもんだから、最初は視聴者から非難ゴーゴーでさぁ」
――そこから猛勉強を?
深田萌絵さん 「そう。私は負けず嫌いだし、言われたら言い返したいし、目の前に来た球を打ち返したい。だから、そこから猛勉強して、ずーっと株のことしかしてなかったの」
深田萌絵さん 「トレードってね、恋愛とちょっと似てると思うんだ」
――えっ、そうなんですか!? どのへんが?
深田萌絵さん 「恋愛ってさ、例えば、自分が相手をののしったら、ののしる言葉が返ってくるでしょ。自分が愛されたいと思ったら、まず自分が愛してあげなきゃいけない。自分がもし、生活が不安定でお金がなくて、そのことでイライラしたり、精神的に落ちてたりしたら、それって恋愛に響いて返ってくる。自分のイライラを相手にぶつけて、結果的に破局しちゃったりさ」
――た、確かに。身に覚えがあります……(遠い目)
深田萌絵さん 「でしょ? つまり、自分の状態って、そのまま相手との関係に反映されるよね。そのあたりが、恋愛もトレードも一緒なの。トレードも、“負けてもへっちゃら!”という気持ちで立ち向かって、常に精神を安定させておけば、うまくいくんだよね」
――なるほどー! 常に自分をしっかり持って、(恋愛:相手に、トレード:結果に)依存しないってことですか?
深田萌絵さん 「そうそう! 恋愛にしてもトレードにしても、のめりこみすぎないのが大事だと思う!」
――じゃあ、深田さんは、トレードで負けてしまってもあんまり落ち込むことはないんですか?
深田萌絵さん 「いやいや、ダメなときは、もちろんイライラするよ。私も女だしね、感情の浮き沈みはあるよー(笑)。300万円くらい入ることもあれば、まるっきり0のこともあるし……。でも、そういうときは無理にやらないで、思い切ってやめちゃって、ひたすら寝る(笑)。気分が乗らないときはやらない方がいい!」
――そういうもんなんですかねー?
深田萌絵さん 「うん。できるときに人の100倍やって、気分的にできないときには人のマイナス100倍くらいやらないの(笑)」
自分の気持ちに正直に、のびのびとトレードを続けている深田さん。お金の話をしていても、ナマナマしさを一切感じさせないのは、アイドルたるゆえんでしょうか。 今回、特に面白かったのは、「トレードと恋愛が似てる」という話。素敵な恋愛を謳歌するためにも、私も本格的にトレードを始めて修行しようかなぁ……なんて。
(朝井麻由美+プレスラボ)