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&D[アンディ] ホーム > カブコラ > 第3回 円高株安の今、僕たちの未来は……?
2008.10.29
アメリカのサブプライムローン問題に始まった世界的な不況で日本は円高株安に。しかし、専門家にいわせると、今こそが株を買うチャンスなのだとか。それって本当!? ファンドアナリストの篠田尚子さんに聞いてみました。
「株価というものは、それぞれの企業の価値と、経済全体の流れの2つの要素によって決定します。現在の株価下落は、個別の企業の財務状況によるものではなく、経済の悪化によるものです。今こそ優良企業の株を安く買うチャンスとなるわけです」
なるほど! とはいっても、景気の悪化により、企業の株価も下がったとニュースになっていますが…?
「確かに大企業ともなれば、1円の円高になっただけで、何億円もの利益が失われると言われております。特に輸出に頼る企業は打撃を受けやすいといえるのも事実。でも、日本はもともと車などの製造業に長けている国。海外でも堅実に経営できる優良企業なので、企業自体は実に健康な状態なのです。株価が下がっているからこそ普段手の出せない株を購入するチャンスです」
少し安心しました。では、どんなことに注意して株を買えばいいですか?
「長い目で見た投資が大前提でしょう。小さい会社は景気に左右されやすいので、手を出さないのが無難。大企業もしくは株価が安い中小企業、中でも輸出に左右されない小売のデパートなどがオススメです」
「円高株安=株は危険」というイメージでしたが、先見の目を持って選べば、安心ということが分かりました。また今、株を買うことで近い将来にはホクホク…ということもありえるかも。暗いと思われていた私たちの未来は、意外と明るくなりそうです!
(小竹智子/プレスラボ)