3日間に及ぶカブカブ博士のお話ですっかり株を始める気になったアンディ君。しかし、どんな銘柄を選べばいいのかよくわかりません。国内の株式市場だけでも約4,000もあるっていうし…。というわけで、再び博士の元を訪ねました。
Point1 身近な生活の流行の中にも、優良銘柄のヒントは隠されているのだ
- アンディ
- 「はーかせー! ねーねー、博士はどんな銘柄の株を買ってるの?」
- 博士
- 「わ! いきなりなんじゃアンディ君。いくら株に興味を持ったって、どの銘柄を買っているのかやたらめったら聞くようなことをすると嫌われるぞ。株は自分で情報を集めて買わねばならん」
- アンディ
- 「そっか、ごめんなさい。でも、どの銘柄を買っていいのかよく分からないんだ」
- 博士
- 「株を買うヒントはどこにでも転がってるぞ。普段の生活の中で、これは流行しそうだな、と思う商品やサービスがあったら、それを提供している企業の情報を探してみよう。自分に合った銘柄かもしれんぞ。あとは、自分がよく利用している企業や応援したい企業を選んでもいいんじゃ。ワシはいつもBB電鉄で通勤しているから、そこの株を持っておる」
- アンディ
- 「ふうん。身近な生活の中にもヒントは転がってるんだね」
- 博士
- 「でも、気になる銘柄を見たら即買い! というのはちょっと危なっかしいな。まずはその銘柄の業績やデータを見てから判断することが大切じゃ」
- アンディ
- 「でも、そういうのってどこで調べるの?」
Point2 とにかく情報を集めよう
- 博士
-
「カブステ!」の銘柄情報ページで株価やニュースをチェック
「失敗しないためには、購入しようと思っている銘柄のできるだけ多くの情報を集めることが大切なんじゃ。企業のホームページで経営状況や財務状況を表したIR情報をチェックしたり、インターネット上の株価情報サイトを見る必要があるじゃろうな。ちなみに、「カブステ!」の銘柄情報ページでも株価やニュース、企業情報などをしっかりチェックできるぞ」
- アンディ
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会社四季報(東洋経済新報社)
「なるほど。とにかく情報を集めることが大切なんだね」
- 博士
- 「投資家のバイブル、会社四季報を見てもよいな。ここには各銘柄の四半期ごとの詳細なデータが載っているんじゃ」
- アンディ
- 「四季報って分厚いね。しかもなんだか難しそう」
- 博士
- 「まあ分かるところから読んでいけばいいのじゃ。難しいように感じるかもしれんが、ようは企業(銘柄)の成績表みたいなもんじゃよ。
- アンディ
- 「成績表みたいに5段階評価だとわかりやすいのにね」
- 博士
- 「ふぉっふぉっふぉっ。ちなみに株価データや企業情報、ニュースやアナリストレポートなどの最新情報は、証券会社に口座を開設するといつでも無料で見られるのじゃ」
- アンディ
- 「じゃあ僕、サイトと四季報を両方チェックしてみるよ」
この章のまとめ
- 株購入のヒントは、身近な生活にも隠されている
- 銘柄の情報はQUICK、Yahoo!ファイナンスや四季報などインターネットや本から仕入れよう。もちろん、通常のニュースも見逃さずに