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2日にわたってカブカブ博士から株のお話を伺ったアンディ君。いよいよ株を始める気になってきたのですが、いったいどの株をどれだけ買えばいいのか、検討もつきません。そこで、株の種類や、購入する金額について聞いてみることにしました。
Point1 いくらから株は買えるの?
- アンディ
- 「そもそも、株っていくらぐらいから買えるものなの?」
- 博士
- 「ふむふむ。アンディ君はいよいよ株を始める気になってきたんだな。株の価値というものは、日々変動するものなので、いくらから買えるかは一概には言えないんだ。株の購入価格を知る上で覚えておかなくてはならないのが、単元という言葉なんだよ」
- アンディ
-
株を売買するときの最小単位を単元と呼ぶ!
「タンゲン~?」
- 博士
- 「うん。単元とは、株を売買するときの最小単位のことなんだ」
- アンディ
- 「うーん、難しいな~」
- 博士
- 「こう考えてはどうだろう。アンディ君がいつも買っている10個入りのキャラメルがあるとしよう。この場合、キャラメルは1個単位では売ってくれないよね。
でも、キャラメルが20個欲しい場合は、10個入りを2つ買えばいいんだ。この場合、10個で1単元。このように、株というのは銘柄ごとに1株・10株・100株・500株・1,000株などの売買単位が決められているんだ。これらを単元というんだよ」
- アンディ
- 「なるほどー」
- 博士
- 「一概には言えないけど、10万円未満でも買える株も多いのじゃ。だから、10万円あれば銘柄にもよるが、単元株を買えるといってよいじゃろうな」
- アンディ
- 「うーん。それでもやっぱり高い買い物だなー。だって、僕にとって10万円は大金なんだ…」
- 博士
- 「ふぉっふぉっふぉっ。でもな、アンディ君。もっと安く株の取引に参加する方法があるのじゃよ。それが、ミニ株、S株、まめ株、プチ株を代表とする単元未満株じゃ」
- アンディ
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小額から株を買える制度も充実
「ミニ株? S株? ん?」
- 博士
- 「ミニ株とは、先ほどの単元株の1/10の単位で購入できる制度のことじゃ。Aの会社の単元株が15万円だとすれば、1万5千円と手数料で購入できるんじゃ」
- アンディ
- 「わー、それなら僕でも買えそうだ。」
- 博士
- 「さらに、S株やまめ株やプチ株はなんと1株から買える制度なんじゃ」
- アンディ
- 「わー。安く購入できる制度がたくさんあるんだね」
- 博士
- 「でも、これらの単元未満株は、購入金額に対して手数料が高かったり、指値と呼ばれる値段を指定する注文方法が使えなかったりするんじゃ」
- アンディ
- 「うーん、いいところもあれば、悪いところもあるってことかなー」
- 博士
- 「ただし、これらの株は少額だから、初心者にはちょうどいい制度だと言えるだろうね」
Point2 株の種類ってどのぐらい?
- 博士
- 「アンディ君は、日本の株式市場で購入できる株の銘柄が何種類ぐらいあるか知ってるか?」
- アンディ
- 「わかんない」
- 博士
- 「国内だけで約4,000銘柄と言われているんじゃ。証券取引所は全国に6か所もあるが、そのうち一番有名な取引所はどこか知ってるか?」
- アンディ
- 「うーん、とうしょう??」
- 博士
- 「そうじゃ、東証こと、東京証券取引所じゃ。東京の日本橋兜町(かぶとちょう)にあるんじゃ。ここには1部と2部、そして新興市場のマザーズを合わせて約2,400の会社が上場しておるんじゃ」
- アンディ
- 「へー。すごいねー。あとの5つは?」
- 博士
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日本には証券取引所がたくさんあります
「大阪証券取引所(大証)には、1部、2部、そして新興市場のヘラクレスを合わせて約1,000銘柄、名古屋証券取引所(名証)には、1部、2部、セントレックスを合わせて約400、そのほか、地方証券取引所として、福岡証券取引所と札幌証券取引所。それぞれの新興市場向けの市場としてQ-Boardとアンビシャス、そして古くからある新興市場向けの証券取引所ジャスダックとそれの新興市場版としてNEOがあるんじゃ」
- アンディ
- 「ひゃー、いっぱいあるんだねー」
- 博士
- 「それに、海外の市場の銘柄も入れれば、膨大な量になるんじゃ」
- アンディ
- 「わー、そんなにあったらどれを買っていいか分かんないや」
- 博士
- 「じゃあ、次のレッスンでは銘柄の選び方について学ぼうね」
- アンディ
- 「はーい」
この章のまとめ
- 株を購入できるのは、通常は1単元から
- でも、S株・まめ株・プチ株に代表されるように、1株単位で買えるサービスも登場している
- 国内の株式市場で購入できる銘柄数は約4,000!
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